韓国、個人情報10万人分流出 大統領府サイトから

記事要約

 韓国大統領府のウェブサイトが6月25日にハッキングを受けた際に、同サイトに会員登録した人の氏名や住所など個人情報の一部が流出していたことが30日、分かった。大統領府が28日に謝罪文をサイトに掲載した。聯合ニュースは大統領府関係者の話として、登録した約20万人のうち、約10万人分の情報が流出したと伝えた。

疑問

 ハッキングの犯人は何のために個人情報を抜き取るのか。

考え・主張

 韓国は、世界的にも有数なIT大国でもあり、機関にはさらに厳重な管理が求められるであろう。情報化社会によって、情報管理の問題はこれからもさらに難しくなると思うが、私も現在大学で、このような分野で学んでいく過程の始まりに立っているので、情報社会のさまざまな事件に興味をもって、将来的にも役立てるようになりたいと思った。
 

その他

 特になし。