テニス、錦織は初の4回戦ならず ウィンブルドン選手権
記事要約
テニスのウィンブルドン選手権第6日は29日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス3回戦で第12シードの錦織圭(日清食品)は第23シードのアンドレアス・セッピ(イタリア)に6―3、2―6、7―6、1―6、4―6で逆転負けし、初の4回戦進出はならなかった。
疑問
・今年のウィンブルドン選手権は誰が優勝するのか。
・ランキングは上がってきたとはいえ、錦織の調子は大丈夫なのか。
考え・主張
今大会で第12シードとなり、さらに注目されつつある錦織だが、三回戦で下のランクの選手に敗れてしまったのは、非常に残念である。しかし、試合内容はとても惜しい試合で、これからもまだまだ期待はできるので、次のUSオープンに注目したい。
その他
特になし。